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自己紹介

  • 執筆者の写真: Ippei Hata
    Ippei Hata
  • 2020年6月11日
  • 読了時間: 3分

ほぐしの悠セラピストのはたと申します。

自分は柔道整復師の資格をもっておりまして、ほかの接骨院でも勤務しています。

そこでは保険治療をメインにさせて頂いておりますが、ほぐしの悠はもう1人の

セラピスト古野と一緒に整体やリラクゼーションをやっております。

じつは2年前にオープンしてましたが、その前から2人とも掛け持ちで施術しており

ましたので、安定して店を開けておくことが難しい状態でした。

最近は時間的な余裕もできたので、ある程度営業時間がしっかりと提示できるように

なりましたので、新たな気持で頑張ろうと思います。


しばらくはコースについての概要などをご説明していこうかと思っております。

まずは揉みほぐしのコースについて。


基本はうつ伏せになっていただいて、まずは左肩から入ります。肩こりの代表とも言える

僧帽筋をはがすように、そして肩甲骨周りの筋肉をこねるように揉捏という手技を行います。それから脊柱に移っていきます。脊柱に沿って起立筋という筋肉がついています。

3行線という溝にそって、呼吸に合わせながら肩、胸椎、腰椎、仙骨へほぐしていきます。多くの人は筋膜が前側に巻いてしまっているので、引っ張りおろしながらやりますが、たまに硬結とかトリガーポイントというコリの塊のようなものがあります。これをほぐしてあげないと施術後にまたすぐ戻ってしまいます。それ自体が痛みの原因だったり、そこで筋膜が引っかかっていることで関節に痛みが出ていることもよくあります。

そして腰やお尻もトリガーポイントができやすいところですので、入念にチェックしながらほぐしていきます。そして太ももやふくらはぎに移っていき、最後に足裏です。足のどこが固いのかで、だいたいその人の重心がわかります。

その後は横向きで前側と後ろ側の筋肉のバランスを取るように、腹斜筋や肋間筋などを見ていきます。ここはくすぐったがる人が多いので、あまりほぐせないこともありますが、くすぐったいというのはその近くや奥に先程のようなトリガーポイントがあって、神経が過敏になっているせいということもあるのです。必要によっては我慢して受けていただきます。

最後に仰向けで首周りをほぐしていきます。ここも3行線に沿って、ほぐし分けをしていきます。視神経、後頭神経、肩首周り、内臓を調節する自律神経なども、首の筋肉の間から出てきますので、しっかりほぐして隙間を開けてあげるようにします。


主に筋肉と筋膜にポイントをおいて、揉みほぐしています。この2つは似ていますが、ほぐす方向は違ってたりします。


マッサージとか筋膜リリースとかの手技に近いかもしれません。


気になるようでしたらぜひ受けてみてください。





 
 
 

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